茶葉

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茶葉の種類

 ここに記した茶葉は、数ある中国茶の代表的な品種です。とても全部は書ききれないです。みなさんも色々な茶葉を少しずつ試されては如何でしょうか。

分類

  • 緑茶

    緑茶
  •  中国で最もよく飲まれている種類のお茶だそうだ。全く発酵させていないお茶なので、文字通り鮮やかな緑色の茶葉が多い。 西湖の「龍井茶」が代表格と言えるでしょう。安微省にも、「六安瓜片」や「太平猴魁」など有名な緑茶があります。緑茶は、葉が嵩高いので、工夫茶で飲むよりも蓋碗で楽しみたいお茶であります。



  • 黄茶

    緑茶
  •  弱発酵の中国茶。「君山銀針」が代表的です。生産量が少なく、貴重なお茶です。歴史は古く、中国茶の事典(成美堂出版)によると、唐の時代から記録があるそうです。味は、仄かな甘みがあって、お茶自体もすごく美味しいのですが、お茶を飲んだ後の茶葉をちょっと食べてみるとこれまた以外なほど美味しいです。茶葉料理の 素材としても使えそうな感じです。


  • 青茶

    青茶
  •  半発酵茶。実際に茶葉を見ると、鮮やかな緑と発酵して黒ずんだ部分が混在している。 半発酵といっても発酵度には色々とあるようで、お茶の色がほとんど緑茶のように緑色 のものからかなり強い茶色を呈するものまで様々。個人的には一番よく飲んでいるお茶である。特に台湾には何度も出かけていることもあり、結構色々な種類を飲んでいる。台湾の代表格は「凍頂烏龍茶」だろう。非常に深い味わい。私が中国茶にのめり込むきっかけと なったお茶である。「文山包種茶」は、発酵度が低く、緑茶と青茶の中庸をなす味わいです。「東方美人茶」のように、紅茶に非常に近い味のお茶もあって、非常にバリエーションのあるお茶です。

  • 紅茶

    紅茶
  •  紅茶は完全に発酵させたタイプのお茶。「ダージリン」(インド)や「ウヴァ」(セイロン)と並び、世界三大紅茶のうちの一つに数えられる「祁門紅茶(祁門工夫)」が最も有名でありましょう。 雲南紅茶は、野手あふれるとでも言いましょうか、独特の風味があります。いずれも、私はお菓子やチョコレート、エッグタルト等と一緒に飲むことが多いです。


  • 黒茶

    黒茶
  •  「プーアル茶」がその代表格として非常によく知られている後発酵茶。ダイエットにも効果があるということで、女性の皆さんもよく飲まれている方が多いかと思います。 最近は、日本の居酒屋などでもプーアル茶を出しているお店があるほどにポピュラーになってきていると思います。私の場合、初めて飲んだプーアル茶の品質があまりよくなかった のか、土臭くて全然飲めませんでした。しかし、台北の竹里館で飲んだプーアル茶が非常に美味しかったため、再びプーアル茶への興味が沸々とわいてきているところです。 このお茶も少しづつ開拓していきたいです。

  • 白茶

    白茶
  •  福建省が主な産地であるが、生産量が少なく、珍重されている。歴史は長く、歴代の皇帝も飲んでいたと伝えられています。「白毫銀針」が白茶の代表格と言えます。清涼効果のある「白牡丹」は 中国では夏にも好んで飲まれることがあるようです。二日酔いにも効くとのことであります。「寿眉」は、白茶の中でも最も大衆的に飲まれているそうで白毫銀針を作るために摘み取ったあとに残った茶葉から 作るそうです。美容によい成分が多く含まれているということで、女性に人気が高いお茶だそうです。

  • 花茶

    花茶
  •  「茉莉花茶(ジャスミン茶)」がその代表格。花茶の主な産地は福建省福州。そのむかし、質がよいお茶が手に入り難い地域で、花の香りをつけることが行われるようになったそうだ。1000年以上の長い歴史があるこのお茶は、日本の中華料理店でもすっかりお馴染み。 その他、白菊の花の部分で作られた「菊花茶」、金木犀と烏龍茶をブレンドした「桂花烏龍茶」などがあります。